ども、町長です。
友松さんのお話では、今回のタマン・パイン・ケイブは、洞窟の中にいるような感覚の中で、何千万年の時間をかけつくられた自然の造形美や特異な生態系、そうして冒険心をくすぐるようなそのような作品を目指す。ということでした。
いつもの事ながら、友松さんは、自分の創作に対してのハードルを上げるのが、大好きなようです。
これまでも、鍾乳洞をテーマにした作品は少なからず創られているのだから、従来の作品の豪華版という位置付けかと思いきや、全く違う視点でゼロからの創作に挑戦するというのです。
町長も、そのような挑戦は、大好きです。
こういう姿勢と実体験が、魅力ある作品を生み出す土壌になっているのでしょう。