自然と文明の境目で
2016年09月08日(木)
ども、町長です。
境界おかわり第2弾、友松さんの【バビフタン】のご紹介です。
友松さんが、人と自然の交わる点として、イノシシをどの様に表現するのか大変興味深いところです。
グヌンムルの原住民にとって、イノシシはご馳走であり、生きていくための貴重なタンパク源なのです。
「現地では、バビフタンを余すところ無く全て食べます」友松さんにそう聞いたときに、沖縄の食で「ブタ」を連想しました。
東南アジアや中国のの影響を受けている沖縄では、とにかくブタをよく食べます。
しかも「豚は”鳴き声”以外は全部食べる」と言われるくらい、脚・足・耳・面皮・腸・胃・心臓・腎臓さらには「血」まで、豚一頭を余すところなく、美味しくいただくのです。
...むしょうに、テビチ〜が食べたくなってきましたぞぉ。
そうなのです、人はバビフタンをいただくのです。
では、どの様にして...
その辺のお話は、また明日いたしましょう。どうぞお楽しみに。
境界おかわり企画、第3弾
「内田さん、おかわりをお願いします」が始まりました。
八丈島で開催されたとんぼ玉硝子芸術展覧会「境界」に出品された50作品の中で、これが一番欲しい!という作品をお選び下さい。
- お名前
- メールアドレス
- これが一番!の作品番号(U-01~U-50)を記載の上
info@town.wcs.jp までeメールにて、ご投票下さい。
お寄せいただいたご意見は、徳島にて内田さんにお伝えいたします。
そうして...皆さまからの、おかわりのリクエストを受けて、内田さんが何を創ってくれるかは、この後の、お・た・の・し・みとなります。
新たに創って頂いた作品と、境界展覧会で持ち越しとなりました作品を合わせて、おかわりのラインナップにしたいと思います。
2016/09/08 23:01 Update