自然と文明の境目で
2016年09月06日(火)
ども、町長です。
境界おかわり第2弾、友松さんの【バビフタン】のご紹介です。
この企画、まったく素晴らしい発案です。
文字の持つ感じから、その困難な印象とは裏腹に、グヌン・ムル国立公園で、新たな洞窟を発見する!...なんてことは、マンホールの穴に糸を通すよりも確実で失敗ロスの少ないTV企画でしょう。
現在の状況で考えても、洞窟が100有ったとしてその6割が前人未到なのだから、対象が60はあるということです。
友松さんが行ったのは20年前ですから、ほとんど手付かずの状況だったのではないでしょうか。
しかも、周囲の環境は原生林。
多種多様な動植物が生息し、先住民の伝統文化が息づいています。
楽しいウハウハな探検映像が撮れないわけがありません。
まったくもって、羨ましい限りです。
はて?
ここで一つの疑問が出てきます。
何故に洞窟でなくイノシシ?
その辺のお話は、また明日いたしましょう。どうぞお楽しみに。
境界おかわり企画、第3弾
「内田さん、おかわりをお願いします」が始まりました。
八丈島で開催されたとんぼ玉硝子芸術展覧会「境界」に出品された50作品の中で、これが一番欲しい!という作品をお選び下さい。
- お名前
- メールアドレス
- これが一番!の作品番号(U-01~U-50)を記載の上
info@town.wcs.jp までeメールにて、ご投票下さい。
お寄せいただいたご意見は、徳島にて内田さんにお伝えいたします。
そうして...皆さまからの、おかわりのリクエストを受けて、内田さんが何を創ってくれるかは、この後の、お・た・の・し・みとなります。
新たに創って頂いた作品と、境界展覧会で持ち越しとなりました作品を合わせて、おかわりのラインナップにしたいと思います。
2016/09/06 23:01 Update