自然と文明の境目で
2016年09月05日(月)
ども、町長です。
境界おかわり第2弾、友松さんの【バビフタン】のご紹介です。
ボルネオ島の西側、マレーシア、ボルネオ島にグヌン・ムル国立公園という原生林だらけ、洞窟だらけの広大な敷地の国立公園があります。
確認されているだけでも100以上有る洞窟ですが、今でもその6割は前人未到といわれています。
気温は毎日30度を越え、湿度は80以上とムンムンムレムレの、まさに自然の中の中の自然といったところでしょう。
成田空港から飛行機で6時間サラワクの州都クチンの空港に到着します。
そこから、陸路を北に移動してサバ州のコタキナバルへ入ります。
人間の作り上げた町はここでおしまいです。
さてさて、いよいよです。
それでは文明から自然界へと向かう準備をいたしましょう。
境界おかわり企画、第3弾
「内田さん、おかわりをお願いします」が始まりました。
八丈島で開催されたとんぼ玉硝子芸術展覧会「境界」に出品された50作品の中で、これが一番欲しい!という作品をお選び下さい。
- お名前
- メールアドレス
- これが一番!の作品番号(U-01~U-50)を記載の上
info@town.wcs.jp までeメールにて、ご投票下さい。
お寄せいただいたご意見は、徳島にて内田さんにお伝えいたします。
そうして...皆さまからの、おかわりのリクエストを受けて、内田さんが何を創ってくれるかは、この後の、お・た・の・し・みとなります。
新たに創って頂いた作品と、境界展覧会で持ち越しとなりました作品を合わせて、おかわりのラインナップにしたいと思います。
2016/09/05 23:00 Update