化硝研のアンモです。 化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
さて、続きを見てみましょう。 同時に送られた、スケッチをご紹介いたしましょう。 羽の生えたステガちゃん ただ、この時代に桜はまだなく、シダ植物や原始的な裸子植物など地味な色の世界でした。 赤く塗られた部分が、今回問題の「カエルの羽」化石ですね。 これは、なかなか面白い復元図でナイト 兵庫の外部研究員さん、ありがとうございました。