化硝研究所
2019年02月03日(日)
化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
続けて、紹介してまいりましょう。
これは、兵庫の外部の協力者の方からの報告です。
そう言いながら、ニーナさんが手にしたレポートは、一枚の絵と写真、そうしてメモ書きです。
それでは、メモ書きからご紹介してまいりましょう。
これは、礒野さんの作品にもありますが、羽の生えたステガちゃんの化石です。
ギャプス紀は、両生類と爬虫類が繁栄して進化した時代だと思います。
この写真は、礒野さんが創られた羽の生えたステガちゃんのアバレ玉です。
訳あって手元にありますが、ご覧になってわかるとおり背中の羽がそっくりでしょう。
このステガちゃんの羽は、確かに化石とよく似ていますね。
これは、絵も見てみナイト
2019/02/03 22:55 Update