たまご
2017年10月02日(月)
ども、町長です。
ごめんなさい、今月からスタート予定の関由美さんの新作発表は、私の進行の手際の悪さから、もう少し先になります。
皆様には、ワクワクしながらお待ちいただいておりますが、もうしばくワクワクを増幅させながらお待ちくださいませ。
たまごとは、動物のメスが未受精の卵細胞や、受精し胚発生が進行した状態で体外(外環境)へ産み出される雌性の生殖細胞と付属物の総称である。
このため、生殖を目的として外部に放出(産卵)される卵は、その多くが周辺環境と内部を隔てる構造を持ち、幾らかでも恒常性を保つ機能を持つ。この保護機構は種により異なる。
ウィキペディアより抜粋
今回の作品は、二つ一組の作品となりました。
卵から、産まれたばかりのカメの子をイメージして、生命の時計、知性の鍵、希望、など、生まれつき受け持つものを表す玉
もう一つは、生涯ついてまわるもの、コバンザメをイメージして、困難を表す玉です。
今日ご紹介するのは、本体から切り離して創られる「困難」を表す作品です。
皆様に想いを伝えるには、まだまだ。
友松作品に妥協はありません。
ここからさらに、作品を煮詰めてまいります。
2017/10/02 22:42 Update