境界おかわり大団円
2017年04月28日(金)
先ほど、ご応募いただきました方より、開示の内容でお叱りを賜りました。
礒野さんの作文の採点で、1点がついていた事を公表されるとガッカリする方がいらっしゃるということでした。
全く、もっともなご指摘です。
私の開示の方法に問題があったようです。
今回のような場合、どこまで、どのように開示するかが、大変難しく、作文の内容に触れないようにと思ったことが、皆さまに不快な思いをさせたのではと反省いたしております。
この1点の内容につきましては、作文を記載されずにご応募されたものです。
ただ、勘違いしていただきたくないのですが、作文が1点でも、ご提示いただく希望金額しだいで里親さんの可能性があります。
そうした、ご理解のもと、作文が超苦手な方も含め、より多くのご参加していただけるのが今回の方法だと思っています。
今回、1点の方が7人もご応募いただけたことを、私は大変嬉しく思っています。
改めて、ありがとうございました。
ども、町長です。
境界おかわり最後の行事となりました「ヘビイチゴの蛙」の里親探しも、無事に終わり、それぞれの里親さまのもとに旅立っていきました。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。
皆さま、昨夜はどうなったのだろう...と、気になるところだと思います。
昨日の結果を、差支えの無い範囲でお知らせしたいと思います。
まずは、それぞれの作品の決定価格をご覧いただきましょう。
(i51)150,000円
(i52)222,000円
(i53)150,000円
(i54)180,000円
(i55)200,000円
最高の希望購入価格は、276,150円でした。
残念ながらこの中には、入っておりません。
そうなのです、選考には作文が半分の比率を占める重要な要素なのです。
礒野さんに聞いた所、作文は一読して誰とわかるもののも少なからずありました、と言うことです。
ばれてましたね~
得点は1点~10点まで、私どもがお願いしたとおりにキチンと採点をしていただきました。
最高点の10点は1名、逆に1点は7名でした。
...ここまでが、精一杯の開示でございます。