【太古の底神さま】
2015年08月03日(月)
ども、町長です。
それは、深い深い海の底のお話し...
そして、まだ人間が生まれる遥かむかしのお話し...
どこにでもある風景...
青い海、青い空...
どこにでもある漁村で、どこにでもいる老人の語りから始まる物語。
老人は、海の向こうの水平線を目を細めながら眺めている。
「あれは、いつの頃かのぉ...」
ポツリと、意識の中でさまよっている言葉が口からこぼれた。
「まだ若い頃...あの島の向こうで、十間ほどの大きくてまん丸な石が見つかってのぉ...」
「あれは、底神さまのメン玉だと思ったのぉ...」
十間といえば、18メートルである。
老人のお話は、18メートルもある目玉を持った魚の化石なのでしょうか。
ではこのアイテムでお仕立てを考えてみましょう。
少し結び屋にお時間くだされい。
ココニちゃんのお話は、スタヂオiでご案内させていただきます。
2015/11/20 13:23 Update