ども、町長です。
これは、友松さんは新作の「太古の底神さま」にまつわるお話です。
作品は間もなく公開、楽しみですね。
老人は、海の向こうの水平線を目を細めながら眺めている。
「まだ若い頃...あの島の向こうで、十間ほどの大きくてまん丸な石が見つかってのぉ...」
「あれは、底神さまのメン玉だと思ったのぉ...」
どうやら若い頃の記憶を思い起こしているようです。
「学者先生は、どうしているかのぉ...」
...
「予っさん...誰だったかのぉ...」
「いま思うと、あれは予算と言いたかったのかのぉ...」
...
「猿が弁じただ...笑ってしまうのぉ...」
「あれは、サルベージのことだったのかのぉ...」
...
「なつかしいのぉ...」
もうひとつ、おしたてちゅう・・・おしたてちゅう・・・
今度は何をつくってるピヨ?・・・ワクワク・・・
ココニちゃんのお話は、スタヂオiでご案内させていただきます。