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瞑想の楽しみかた

mayor_y.gifども、町長です。

礒野さんの「からっぽ玉」の進捗ぐあいを、それとな〜く偵察してみようとやってきたのですが...
ここは山の中、楽しそうな事が次から次に起こります。

今日は、礒野さんの工房をご覧いただきましょう。

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工房の広さは4畳ほど、必要な物が周囲に配置され、一旦中央の椅子に座れば全てに手が届くようになっています。

真ん中少し左に、バーナーがあります。
バーナーは、ロペット、私的な感想ですが、バーナー周りはひじょーに、シンプルです。

気になるところは、使い込まれて年代物と見紛うようなコテは使うところがピカピカなのです。
日々のお手入れが、行き届いているようです。

tyoutyou2_s.gifバーナー周りの作業空間よりも、そのもう一つ周辺にさりげなく配置された調度品に心を奪われそうです。

硝子はもちろんの事、アンティークビーズ、陶器、化石、布物...
いづれも、自然の中から湧き出てくるような心地よさをかもし出しています。

sen506.jpg
ただいま、歯車くんの抽選販売受け付け中です。
〆切は2月2日午後7時です。
hagurumasiro.jpg みなさま、どうか、お見逃しなく。http://iso.wcs.jp/

2018/02/01 23:14 Update

瞑想の楽しみ方

mayor_y.gifども、町長です。

礒野さんの「からっぽ玉」の進捗ぐあいを、それとな〜く偵察してみようとやってきたのですが...
ここは山の中、楽しそうな事が次から次に起こります。
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tyoutyou2_s.gif いやぁ、今回...
ナマごろりん10本足のマスターピースを見ることができたのは大変幸運でした。
礒野さん、ありがとうございます。
ところで...からっぽ玉は、その後いかがでしょう?

isonon80.gif 町長さん、からっぽ玉は、基本になる形ができましたよ。
後は、幾つ創れるか...ですね。

今は、工房の藁灰の中なので、引き上げて見せますね。
k0504.jpg
tyoutyou2_s.gif なんとも、また素敵な藁灰入れですね...
そう、そうでした、工房!
礒野さん、その前に、ちょっとだけ工房見せてください。

sen506.jpg
スタヂオiと言えば、ちょうど今歯車くんの抽選販売受け付け中です。
〆切は2月2日午後7時です。
hagurumasiro.jpg みなさま、どうか、お見逃しなく。http://iso.wcs.jp/

2018/01/31 23:00 Update

瞑想の楽しみ方

mayor_y.gifども、町長です。

礒野さんの「からっぽ玉」の進捗ぐあいを、それとな〜く偵察してみようとやってきたのですが...
ここは山の中、楽しそうな事が次から次に起こります。

炭焼き窯の跡を見た後、急斜面の山を下ります。
この時、方角を少〜しでも間違えると、とんでもない方向に出るのです。
何処かの林道にでも出ればいいのですが、最悪の場合は、崖や川に行く手を遮られ、ここは何処?わかりません!と自問自答しなければならなくなるのです。

迷わないように、礒野さんの後について下りて行き、林道に出ると一安心です。
この後、礒野さんは、倒木を拾い集めてお家に帰るのです。
小枝ぐらいならなんとか運べそうと、町長もお手伝いいたしました。

礒野さんの家に戻ってお茶をいただきます。
お話は、先程発見した炭焼き釜の事、そうして炭の作り方、倒木の運び方、ロープのかけ方、などなど、話題が尽きる事はありません。
tyoutyou2_s.gif そういえば、スタヂオiでやっている「ごろりん10本足」のマスタピースを見せてもらえませんか?
isonon80.gif いいよ、それからね、今日、最初に森に入った時に、お気に入りの背景で撮った写真もあるのよ。
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見せて頂いたのは、大きなサルノコシカケの上に腰掛けているごろりん10本足でした。
tyoutyou2_s.gif これは、なんとも...カエル星人でなくとも欲しくなる逸品です
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スタヂオiと言えば、ちょうど今歯車くんの抽選販売受け付け中です。
hagurumasiro.jpg みなさま、どうか、お見逃しなく。http://iso.wcs.jp/

2018/01/30 23:07 Update

瞑想の楽しみ方

mayor_y.gifども、町長です。

礒野さんの「からっぽ玉」の進捗ぐあいを、それとな〜く偵察してみようとやってきたのですが...
ここは山の中、楽しそうな事が次から次に起こります。

美味しくシイタケの天婦羅をいただいた後、礒野さんが、もう一度森に入ると言うので、連れて行っていただく事にしました。

私にとって、作家さんのライフスタイルを見せていただく事は、作品を見せていただく以上に、とても大切な事なのです。
それと言うのも、瞑想の根底には、作家自身が何に興味があり、どのような所からインスピレーションを受けているかが大きく関わっているからなのです。

森に入ってしばらくすると、礒野さんは道を外れ山側の急斜面を登り始めました。
isonon80.gif 今日は、こっちに行ってみましょう。
斜度40度の急斜面を、広葉樹の木につかまりながら、スイスイと登っていくのです。
tyoutyou2_s.gif 礒野さ〜ん、ゆっくりとお願いしま〜す。
滑り落ちないように地べたを這いずるようにして、礒野さんの後に続きますが、ドンドン差がついていくのです。
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随分、おいていかれましたが、途中で礒野さんは待っていてくれました。
isonon80.gifこの辺りには、たくさんアナがあるのよ。
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tyoutyou2_s.gif これって、なんのアナでしょうね?
isonon80.gif 多分、炭焼き釜だと思うのよ。
tyoutyou2_s.gif なるほど、穴の奥に焼けた焦げたような跡がありますね。
これまた、興味深いですね。

2018/01/29 22:55 Update

瞑想の楽しみ方

mayor_y.gifども、町長です。

礒野さんの「からっぽ玉」の進捗ぐあいを、それとな〜く偵察してみようとやってきたのですが...
ここは山の中、楽しそうな事が次から次に起こります。

大磯といい、ヤンバルといい、海南といい、瞑想を楽しむ作家の側には、常に自然とのかかわり合いがあるようです。

礒野さんから薪割りのかたわら、薪となる倒木などの事を教えてもらいました。
火がつきやすい、つきにくい、燃えやすい、早く燃える、ゆっくり燃える、立ち消えしやすい、勢いよく燃える、燻るように燃える。
木の種類や乾燥具合、太さ、外皮、枝、などなど、その燃え方は千差万別...
チョット言い過ぎました、百差千別なのです。
多分、スイッチポンで熱風が出てくる文明社会の中で生活するには必要ない知識でしょう。
しか〜し、山で遭難した時など、火を起こせるか否かが生死を分かつとまで言われるくらい大切な知識となるのです。

礒野さんは、薪割りが終わると、側に置いていた籠から何か取り出そうとしています。
isonon80.gif 今日ね、森の中でシイタケが生えていたの。
形色は勿論だけれど、椎の倒木からの生え方も間違いなくシイタケだよ。
そうして、満面の笑みで籠からシイタケを取り出しました。
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tyoutyou2_s.gif 肉厚のある、なんとも美味しそうなシイタケですね。
さて、この自然の恵みを、どのようにしていただきましょう。
そのほかにも、お野菜がたっぷりあります。
isonon80.gif 天婦羅にでもしましょう。
tyoutyou2_s.gif 礒野さん、いただきます。
揚げたてのシイタケは、格別に美味しかったですぞ。

2018/01/28 23:01 Update
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