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瞑想の楽しみ方
2018年02月10日(土)
さて、増永さんの「からっぽ玉」は、どうなっているでしょう。
気になることは、聞いてみましょう!と言う事で、増永さんに連絡する事にいたしました。
新たな作品を創作をする思考回路がギッシリと詰まった増永さんが、今回どのようなモノを創ろうとしているのか興味津々です。
ども、町長です。
増永さん、からっぽ玉の状況は、いかがでしょう?
陶器ですよ、焼物にガラスをひっ付ける感じで、部品は色々と出来上がっているので、そろそろ組み上げの段階に入りますよ。
えっ、えっ、えっ、
増永さん、聞けば聞くほど、わから無いのですが〜
町長、確かに、この企画は、ガラスで無くてもいいといいました!
しかし、全く想像しておりませんでした。
これは、やられましたね〜、いやいや、ワクワクしながら、出来上がりを楽しみにしております。
さて、増永さんの「からっぽ玉」ですが、瞑想の楽しみ方第一回目は12個創っていただける事になりました。
瞑想の楽しみ方
2018年02月09日(金)
礒野さんの「からっぽ玉」は、順調に仕上がっているようです。
まずは、一安心です。
それと言うのも「からっぽ玉」の企画そのものが、瞑想の状態でとか、頭の中がからっぽになった時にとか、当然発表作品のラインナップに無いものとか、トンボ玉に限定しませんとか、とにかく、かなり変わった注文を色々と付けたものですから、本当にできるの?という心配が大きかったのです。
わたくし思うに、「からっぽ玉」を創れるということは、新たな創作をする思考回路が備わっているということだと思っています。
私自身に限って言いますと、とてもとても新たな創作など、考えようにもどのように考えてよいやら、まるで未知の領域のようにも思えます。
しか〜し、内田さん、礒野さん、増永さん、にお話を聞いていますと、常日頃、普通にやっていらっしゃる事のようなのです。
からっぽの境地とでもいいましょうか、全くもってワクワクさせてくれる楽しく面白い方々です。
さて、礒野さんの「からっぽ玉」ですが、瞑想の楽しみ方第一回目は18匹創っていただける事になりました。
ピロリ〜ン
おっと、内田さんから「からっぽ玉」の途中経過のメールを頂きました。 僕にとっての「空っぽ」の定義をいろいろ考えました。
まずはきつい仕事の合間に作る、休憩のような玉。
スケッチとかせずいきなり作る玉。
あーでもない、こーでもないと楽しみながら作る教室用の新しい課題の玉。
この定義で、少しづつ出来上がってきています。
なるほどなるほど、どれもからっぽ玉の条件に合致しております。
内田さんの、本性が見え隠れするような玉を期待しております、ぞ〜
いや〜、全くもってワクワクいたします。
瞑想の楽しみ方
2018年02月08日(木)
礒野さんの「からっぽ玉」ができあがりましたぞ。
礒野さんによると、これは、頭の中に出てきたヨウカイなのだそうです。
礒野さんにとっての「からっぽ玉」の定義は、頭の中に出てきたものを、楽しく形にしてみただけ、というものでした。
出来上がったものの雰囲気や、玉の重心、大きさ、色の楽しみなどなど、最初のイメージを思い浮かべながら微調整していきます。
こうして、創られる礒野さんのからっぽ玉ですが...
普段なら作品として門外不出になるモノを、今回幾つ創っていただけるのか、非常に気になるところです。
形が決まったので、少し楽しみながら創りますね。
町長さん、全部で12匹でよろしかったですよね?
え〜、実は...
この企画、思いのほか反響がありまして、12匹ですと、今、なんらかの問い合わせのある方だけでも、その数をオーバーしていたりしまして...
なので、できれば2018年にちなんで18匹というのはいかがでしょう。
瞑想の楽しみ方
2018年02月07日(水)
礒野さんの「からっぽ玉」の進捗ぐあいを、それとな〜く偵察してみようとやって参りました。
皆さま、お待たせいたしました。
礒野さんのからっぽ玉の完成です。
まずは、じっくりとこの独特な形状をご堪能下さい。
前回も、礒野さんに、おうかがいしましたが、いったい、ぜんたい、これは何?でしょう。
手足が付いているから、動物だと思うのですが...
どう見ても、カエルじゃないし、ネズミでもない、形状から推察するに、三葉虫のエンロールを連想するものの、つぶらな瞳と可愛い手足が付いているので、これまた違う。
改めて、礒野さん、これは何ですか?
でも、強いて言えば、ヨウカイ?かなぁ
この玉はね、理想の形を創ろうとして、こうなったのよ。