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瞑想の楽しみかた(一回目前半)まとめのページ
2018年02月14日(水)
ども、町長です。
瞑想の楽しみかた第一回目前半は、礒野さんと増永さんの「からっぽ玉」です。
価格につきましては、作品の性格上、ご購入者の皆さまに決めていただこうと思っています。(開始価格は1,000円から1,000円づつのアップとさせていただきます)
←会場はこちらから、作品は19日以降にご覧いただけます。
2月22日(木)開催のグラス2Hは、礒野さんの作品が9点、増永さんの作品が6点、計15作品を出品いたします。
礒野昭子さんのからっぽ玉9点
からっぽ玉(1)
からっぽ玉(2)
からっぽ玉(3)
からっぽ玉(4)
からっぽ玉(5)
からっぽ玉(6)
からっぽ玉(7)
からっぽ玉(8)
からっぽ玉(9)
増永元さんのからっぽ玉6点(からっぱ玉)
からっぱ玉(1)
からっぱ玉(2)
からっぱ玉(3) からっぱ玉(4)
からっぱ玉(5)
からっぱ玉(6)
しょせんからっぽ、されどからっぽと申しましょうか、
これらの作品が、かもし出す魅力は尋常ではありません。
いったいぜんたい、この人たちのからっぽ状態のレベルの高さは、どうなっているのでしょう。
それでは、創作作家ならではの、からっぽ感をお楽しみください。
瞑想の楽しみ方
2018年02月12日(月)
増永さんの「からっぽ玉」ですが、先日、陶器と聞いてからというもの、私の夢の中では以前ここでご紹介した陶器製のの「ダンクルオステウス」が頭の上を泳ぎ回っておりました。
増永さんに、境界展覧会のプレゼント企画で造っていただいたデボン紀の生き物です。
古生代の生き物に興味のある人なら、悩殺ものの一品でした。
そして、そして、なんと、先ほど、その増永さんの「からっぽ玉」の全容...もとい、半容がわかりました。
今日は、それをご紹介いたしましょう。
最初に「からっぽ玉」の文字を見た時にこやつのイメージが転がってきたのでそのまんま形にしました。
これって、干潟なんかで出会うカニさんの「からっぱ」ですよね。
まさか、からっぽ、いやいや、からっぱ、
なんにも考えてないからっぽ作品ですよ
目的の質感や形が硝子より粘土の方が合っていたので今回は陶芸で、眼だけ硝子でございます。
あいや~、これは一本取られました。
しかも、なんとも愛嬌のある半球形のからっぱを、2つひっつけて、からっぽにしてしまうとは、増永さんならではのなんとも楽しい作品です。