ども、町長です。 横穴に入り、屈んでゆっくりと進んでいきます。 あせりは禁物です。
しばらく進むと、横穴の天井は徐々に低くなっていきます。 そうして、行き止まり...
...う~んまたかぁ、っと思いながら岩肌を恨めしそうに眺めます。
...おやっ
突き当たった壁面の下に奥に繋がる、小さな穴を見つけました。
穴は数メートル逆アーチのように下って上って、そうして、ようやく大きな空間に出たのでした。
見つけましたぞ。