タマン・パイン・ケイブ
2018年07月21日(土)
ども、町長です。
私の見たところ、洞窟愛好者には2種類あるようです。
真っ暗な、空間から陽の差し込む洞口を仰ぎ見た時に...
達成感と安堵感で「終わった〜」と思うハッピーエンド型と、
「え〜、もう終わってしまうの〜」という、未練タラタラ型です。
どちらかというと、心情的には後者なのですが、勤めて前者っぽく振舞っています。
それというのも、危険な場所に行くほど、物心両面からのより安全に対しての備えが必要になるからなのです。
いわゆる、自分に対するいましめです。
よく、「危ないことをしちゃいけない!」などと言いますが、私の考えは違います。
危ないことをしなくてはいけない時に、どうすれば安全を確保出来るかを真剣に考えることこそ大切だと思うのです。
何があってもパニックにならない、常に代替えのプランが用意できる経験と思考が、危険を安全に変えるのです。
2018/07/21 23:05 Update