ものはらのおたから
2017年08月26日(土)
ども、町長です。
15組のものはらのおたからですが、発掘調査隊からの楽しげな調査報告をご紹介いたしましょう。
ものはらのおたから、お宝発掘調査隊
8番目のお宝を調査していただいた隊員よりの報告です。
私は8番のお宝が当たりました。
それらのお宝と木のコラボによってアクセサリーなどを作ったので、ぜひご覧ください!
まずひとつめは、棒状で赤い螺旋のガラスについてです。
こちらは穴が開いていないけれど、木で枠を作ることでペンダントにしたいと思いました。
木は地元奈良でとれる吉野杉を使い、中に空洞を作り、そこへガラスを入れることによってペンダントにできるよう加工しました。
前後左右から光が入るようにしたので、ガラスの透明感を損なわないよう、光に透かして見て楽しめるよう工夫しました。
木のあたたかみとガラスの透明感、両方が楽しめるペンダントに仕立てました!
覚えております、ご希望のお宝の倍率が高く、抽選で外れ、ゴメンと思いつつ希望から程遠~いお宝をお送りさせていただきました、8号隊員さま、
思い描いたものからかけ離れたモノが、このように実用性の高い美しい姿に生まれ変わろうとは思いもよりませんでした。
2017/08/26 23:00 Update