ものはらのおたから
2017年08月27日(日)
ども、町長です。
15組のものはらのおたからですが、発掘調査隊からの楽しげな調査報告をご紹介いたしましょう。
ものはらのおたから、お宝発掘調査隊
8番目のお宝を調査していただいた隊員よりの報告です。
8番のお宝と木のコラボの第2弾の報告です!
数字の“2”のようなガラスについてです。
こちらは木で同じように数字を作り、ガラスの“2”と一緒に、またまた木で作った土台につきさすことで、2017年を作りました!
ちなみに、土台はブビンガ、0はブナ、1はイチイ、7はウェンジの木で作りました。
色々な木を使ったことで、ガラスの透明感とともに、鮮やかな風合いになりました。
数字は変えられるので、これから毎年ずっと楽しめます。
また、土台にくぼみを作ったので、パンダ屋さんのパンダやカエル星人などのガラスを飾るディスプレイにもなります。
家に飾っていると、ほのぼのあたたかい気持ちになる作品に仕上がりました。
8号隊員さま、これまたエクセレント!
昨日に続き、このセンスの良さは、いったい何者?と思ってしまいます。
数字にしたあたりは、まぁ平凡順当無難なところでしょう...
しか~し、数字の大きさや字体を変える事で、異素材を意識させないどころか特徴に変えてしまうとは...
なんとも、ワクワクいたします。
2017/08/27 23:02 Update