分類 【化硝】 で検索
ども、町長です。
2018年、グラスタウンの年内の行事もあらかた終わりです。 今日はクリスマスイブです。
いい子には、サンタさんがプレゼントを持ってきてくれる日です。
メリークリスマス
本格的な活動に向けての準備でてんてこ舞いの研究所です。
う~ん、もうやる事準備が多すぎて手が足りません。 アンモは手がいっぱい
うん、確かにアンモナイトは手がいっぱいだね... などと、突っ込みを入れている場合ではありません、 アンモくんだけでは、とてもとても間に合いません。 と、いう事で、このたび学芸員さんにおこし願うことになりました。 ニーナさんです。 化石の発掘やら復元やら調査やら文献の整理などなど化硝研究所の事をお手伝いしていただきます。
よろしくお願いいたします。
アンモくん、勉強になります。 アンモナイトの種類もいろいろあるんだね。 他にもいろいろな巻貝がいるんだろうね〜 町長〜違うよ アンモナイトは、貝じゃなくてイカやタコの仲間ですよ 頭足類って言うのだけれど、アンモナイトへの進化の過程をもう少し探ってみると分かりますよ〜
何ですと~ ゴゴゴ..ゴニアタイト~???...お留守がどうしたって... さっそくもって、訳の解からない単語が飛び交っていました。 アンモくんです 今日は、アンモナイト亜網についてご説明いたしましょう。 普段アンモナイトと呼ばれているのものは、大きく三つの目に分かれているのです。 進化の過程で左から古い順に並べてみました。 ゴニアタイトは、デボン紀後期〜ペルム紀後期 セタライトは、ペルム紀中期〜三畳紀後期 アンモナイトは、三畳紀中期〜白亜紀 6,500万年前に絶滅しました
化硝研究所... ここでは、日常的にアンモナイトの化石のクリーニングが行われています。
アンモくんです 今日も、明日も、明後日も~、コツコツ、コツコツ、コココッ♪ これは、オルソセラスとゴニアタイトの大きな石板です。 この前にいると、海の底をお散歩しているような気分になってきます。