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化硝研のアンモです。 化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
UF(未確認の化石)のクリーニングが完了しました。 本体を中心に沈殿されたノジュール部分が綺麗に取り除かれています。
これは、いったい何でしょう 〜う〜む、謎ですね〜 さっそく、礒野さんと増永さんにお願いいたしましょう。
化硝研のアンモです。 化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。 UF扱いの化石は、ただいま、慎重にクリーニングをしています。
ども、町長です。 研究所で化石のクリーニングをしている間、ちょいとサバヲさんのもとにお出かけしてまいりました。 サバヲさーん、「アンモくん」創って下さ〜い。 ↓こんな、感じで 町長さん、また何か... うん!、、こんなん・・・できるかぁ〜(涙)。・°°・(>_<)・°°・。 \( ̄3 ̄)/
ニーナさんが、木箱から取り出したのは、化石採取調査班が掘り出したギャプス紀(隙間紀)地層の化石でした。
うーむ、これは何でしょうね〜、現場で大雑把にクリーニングかけられたようだけれど、サッパリわからない。 それでは、完全にクリーニングをしていきましょう。
新年早々、化硝研究所宛に「UF」と刻印された木箱が届きました。 「UF」は、Unidentified Fossil の略字で、未確認の化石を意味します。 化石採取調査班は、その道の集まりでお仕事が早いのです。 キャプス紀(隙間紀)地層の化石採取に出発してから、そんなに時間も経っていないのですが、早くも第一便が届けられたのです。
はやいね〜、それでは、ニーナさん木箱の開封をお願いします。
ペルム紀の陸地は、どのような様子だったのでしょう。
地上では、両生類が繁栄し、ぼちぼちと爬虫類が出現し始めました。 植物は、大きな木性のシダ類を中心とした森が広がっていました。 イチョウに代表される裸子植物が現れたのもこの時期です。 アンフィバムスなど、カエルさんの祖先もこの時期に生まれました。