あだんであんだあだんぼうのお話・・・
の続きです
アダンの木は、沖縄の海岸ではどこでも見ることができます
でも、アダン帽が最盛期を迎えた時期には、アダンの木は、一時期沖縄からその姿を消したそうです
そうなのです、儲かるから~ということで取りつくしてしまったのです
そして、材料となるアダンが無くなると同時に、アダン帽も衰退していきました
もう、そんな事もみんな忘れてしまった頃に...
クラフトレベルで、その手法が息を吹き返したようなのです
そんな、大変な歴史を持つアダン帽ですが...
編み方を理解するのが難しいのですが、数をこなして自分のものにしたいと思ってます
でも、アダンって和歌山にははえてないのよね