あだんであんだあだんぼうのお話・・・
礒野さんがアダン帽作りを頑張ってるあいだに...
エミューに逢いに行ってまいりました
エミューさんが、2本目好物の葉っぱをたべ終わったころ
「中に入ってみますか?」って、夢のようなお誘いがありまして...
えっ~、嬉しいけど、いいの!
柵に入りますと、エミューさんに囲まれて幸せなのですが
お互いに、最初の緊張というものがあったりもいたします
しばらくすると慣れてまいりまして、触らせてくれるのです
おとなしい子は、クチバシや足なんかも...
足は、鱗で覆われているのに、ほんのり暖かく体温を感じることができるのです
とても、不思議な感覚でした
時間とともにエミューさんとの触れ合いはドンドンエスカレートしてまいりまして...
極めつけの、全身カキカキなんかもしてしまいました
これって、エミューさん的には気持ちいいらしく、
しばらくすると、まぶたを閉じて、ぺたんと座り込んでしまって眠るのです
可愛すぎます
楽しいときは時間が短く感じられるものです
もっと居座りたいという思いが抑えきれなくなる前に退散いたしませんと、迷惑千万で怪しい変質者になってしまいます
また、逢いに来ますね~
なんと、ご厚意でエミューさんの卵をいただいてしまいました