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化硝研究所
2019年02月16日(土)
化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
続けて、紹介してまいりましょう。
これは、和歌山の外部の協力者の方からの報告です。
今回のレポートは、何号とかはないようですね
化石は、基本的に硬質の部分が残る。
流線形のかたち2ヶ所の突起部…1ヶ所のあな…上面の丸み、下面の微量な凹みフラット…
この形が、その物ズバリの形であるか❔それとも内部に形成される骨格の様なものであるのか❔
上下があるようにみえ、下部になにか抱えているような凹みが見えることから、内部形成を選択してみる。
でわ、内部考察を…なにやら丸いものの中に例の物体が、2ヶ所の突起部分と中央の穴から流線形の流れを感じのびる線状のものがみえています。
2019/02/16 23:36 Update
化硝研究所
2019年02月12日(火)
化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
6枚目のレポートです。
101号…サカサマケロ?
む…両腕を支えられるよう弓状に発達した鎖骨に似た骨の両端が、羽のように突き出てきて…。
101号…サカサマに飛んでたケロ?
む…飛べるように進化したステガちゃんと、違う進化をしたのかも。
101号…それじゃあどこで、サカサマになってたケロ?
む…陸に上がる前にいた場所で。
101号…おぼれちゃうケロ~。
む…もともと水中で生活してたから、大丈夫だと思うんだけど。
プロトアンモ君…サカサマの理由を説明しないと~。
2019/02/12 22:58 Update
化硝研究所
2019年02月11日(月)
2019/02/11 22:59 Update