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化硝研のアンモです。 化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
アンモ所長、説明ありがとうございます、よくわかりましたよ。
ウーン、ソウネ、そもそもアンモナイトは化石の代表格でナイト 化石といえばアンモナイト、アンモナイトといえば化石というくらいナイト アンモナイトの生息地は世界各地に広がっていて、しかもそれらが多彩な進化をするものだから、分類好きにはたまらない存在なのでアンモ。 話せば長くなるのだが〜〜~
アンモ所長、そろそろお仕事にかからないとですよ〜。
危ない危ない、アンモ所長はアンモナイトを語りだすと止まらないのよ。 この前なんて、蝦夷層群のニッポニテスの話題で寝食忘れて1週間喋りっぱなしだったからね...
アンモ所長、もう少しわかりやすく説明をして下さ~い。 縫合線て、ほうれい線の親戚ですか?
ウーン、ソウネ、年代をおうごとに複雑になるのは同じでナイト キチンと説明するアンモ、縫合線ていうのはね...
アンモナイトの殻には、たくさんの仕切られた部屋あるのです。 イカさんのようなカラダは、いちばん外側の部屋しか使っていません。 それでもって、この、部屋と部屋の境目の壁が表面に現れた模様が縫合線なのでアンモ~ 縫合線は、とっても幾何学模様アンモ
アンモ所長、ゴニアタイトやらセラタイトやらアンモナイトやら、違いが良くわからないって問い合わせがありましたよ。 もっとわかりやすく、違いを説明して下さ〜い。
ウーン、ソウネ、一番わかりやすい違いは、縫合線です。 百聞は一見にしかず、それぞれの化石の表面を見ていただきたいアンモ。 ゴニアタイト セラタイト そして、これがアンモナイトの縫合線です
昨日のゴニアタイトは、美しいアンモナイトでした。 あの殻から、眠そうな目のイカさんが、たくさんの足を、波間にゆらゆらさせながら泳いでいる姿を想像するアンモ。
さて、今日は「セラタイト」をご覧いただくアンモ。 アンモナイト亜綱セラタイト目です。 ナミナミナ模様がかわいいアンモ。
こちらは、セラタイトのアンモくん。
アンモナイトと一言で言いましても、いろいろなアンモがいるわけなのです。 今日は、その中で「ゴニアタイト」をご覧いただくアンモ。 アンモナイト亜綱ゴニアタイト目です。 いや〜、まったくもって美しいアンモ。
こちらは、ゴニアタイトのアンモくん。