化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
ギャプス紀は生物が絶滅と進化を短期間に繰り返す特異な環境の年代だったアンモ
急激な二酸化炭素の増加と酸素の減少に適応できた生物だけがその後の進化の歴史に名を連ねるアンモ
炭素の急激な増加の原因は、木材を分解する微生物の進化と考えられるアンモ
木材は、セルロースとリグニンから成っておるが、石炭紀まではセルロースだけを分解していたアンモ
ところが、リグニンまで分解する菌が出現して、炭素がどばば~と!それでバランスが崩れたアンモ
いずれにしても、大気や温度の急激な変化は、生物に生存環境のバランスを崩す事になるアンモ
今の時代も、危なっかしくて見てられんアンモ