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化硝研究所
2019年08月03日(土)
化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
うん、そうね、礒野さんの三葉虫は魅惑的だったのだけれどアンモ
4年前くらいから創っている途中で割れるようになったアンモ
原因を探るべく、幾つもの三葉虫が条件を変えながら創っては割れ、割れては創るを繰り返しアンモ
結論としては、材料となる特定色のガラスの成分が変わった事による膨張率の違いが大きくなった事で割れが起こるアンモ
礒野さんの今回のチャレンジは、自分にとってベストな表現を、これまでと違う色彩のガラスで創ることができるのか!といった課題を解決しながら「最後の三葉虫」を創りだすといった、難易度が高〜いものになりそうアンモ
化硝研究所
2019年08月01日(木)
化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
アンモ所長、礒野さんが、北海道に向かったって聞いたのですが...
うん、そうね、北海道は蝦夷層群から出土されるアンキロセラスの調査をお願いしたアンモ
蝦夷層群といえば、今、科博で開催中の恐竜展のムカワリュウが出土されたりして、中生代から新生代にかけての地層が広く露出している良質な化石の宝庫アンモ
でも、礒野さんには最後の三葉虫の制作をお願いしたばかりなのに...大丈夫かなぁ、スケジュール的に無理があるように思いますよ〜
これは、礒野さんが4年前に創られた「大地の記憶」三葉虫です。
化硝研究所
2019年07月31日(水)
化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
アンモ所長、礒野さんから送っていただいたモロッコの資料の分析は着々と進んでいますよ。
うん、そうね、最後の三葉虫の謎が解明されるかもアンモ
三葉虫は、古生代と中生代の境目、ギャプス紀に絶滅した生物なのでアンモ
礒野さんの作品には、三葉虫からインスピレーションを受けたと思しき「大地の記憶」があるアンモ
今回の、モロッコの経験から、最後の三葉虫をイメージした「大地の記憶」が出来たら、素敵アンモ
実は...礒野さんに最後の三葉虫を創っていただくように、お願いしてみたアンモ
これぞ、化硝研の真骨頂アンモ