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化硝研究所

anmo_y.gifここは、化硝研究所、ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます

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ic003.gif礒野昭子博士が復元された生物の名前ですが...
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Echinus Pentagonum Pukupuku (エキーヌス ペンタゴニューム プクプク)といいます
ラテン語で、Echinus:「ウニ類」、Pentagonum :「5角形」という意味です

a001.jpgこの完成度の高い復元画を、さらにガラスで再現アンモ
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2021/11/19 22:49 Update

化硝研究所

anmo_y.gifここは、化硝研究所、ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます

4番目の未確認化石...
今回、この難題に取り組んでいただいたのは、礒野さん、増永さん、谷口さんの3名の博士です

いづれも創作のスペシャリストの名に相応く、素晴らしい力作が届きました

最後に...礒野昭子博士の報告をご紹介させていただきましょう
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Echinus Pentagonum Pukupuku (エキーヌス ペンタゴニューム プクプク)
  棘皮動物門/ウニ綱/五角目/所属不明種

ic003.gif棘皮動物は五放射相称の形であるが、プクプクもその特徴を有している
海の浅瀬に生息する動きの遅い底性動物である。

現在のウニとは、発生が異なり幼生は上部に5つの円形袋状の突起物として寄生するように成長する。(ペンテウス幼生)

成長したペンテウス幼生は、やがて親ウニから離れ海中に放出され稚ウニとなる

今回の、化石はペンテウス幼生が群がったものと考えられる

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a001.jpgいつもながら、太古の世界に引きずり込まれそうでワクワクするアンモ
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2021/11/21 10:45 Update

化硝研究所

anmo_y.gifここは、化硝研究所、ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます
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Triops07.jpgTriops12.jpgTriops13.jpg
ic001.gifギャプス紀4番目の未確認化石、
谷口知惠子博士が創った【トリオプス チェコラ】は、3匹です
11月22日のグラス2Hに出品いたします
みなさま、お楽しみに~

2021/11/15 22:38 Update

化硝研究所

anmo_y.gifここは、化硝研究所、ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます
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icchc.gif谷口知惠子博士が復元されたTriops chekora(トリオプス チェコラ)
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a001.jpgこの完成度の高い復元画を、さらにガラスで再現アンモ
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2021/11/14 22:47 Update

化硝研究所

anmo_y.gifここは、化硝研究所、ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます
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icchc.gif谷口知惠子博士が復元された生物の名前ですが...
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Triops chekora(トリオプス チェコラ)といいます

ラテン語で、Triops:「カブトエビ属 」、chekora :「チェコラ」という意味です

カブトエビ(英名:Tadpole shrimp)は、鰓脚綱の背甲目・カブトエビ科に属する甲殻類の総称です。

a001.jpgこの復元にさいして、謎の化石の考察結果を紹介アンモ
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2021/11/13 22:54 Update
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