境界展覧会に思いをはせて

mayor_y.gifども、町長です。

今日は20日、グラス2Hの開催が近づいてまいりました。
指折り数えてあと2日。
1月22日は、お目目キラキラ見所満載のグラス2Hの開催日です。
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今回の2Hは、一昨年開催の八丈島での展覧会を思い起こさずにはいられません。
礒野さんの、ごろりん10本足は、最高のお気にいりが出来た事で、この展覧会を境に、創らない宣言があった作品です。
周囲の切なる要望でこの後、12匹だけ創っていただける事になりましたが、そのうちの3匹が今回出品されています。

内田さんの「祭壇」は、境界展覧会のテーマに沿った新作として創作されました。
ゆえに「祭壇」は一般の展覧会で見る事は出来ません。
この場でのみ、ご覧頂ける特別な作品です。
もちろん、境界展覧会で最も評価の高かった作品です。

増永さんの「バイカモの陰で」は、これまた境界展覧会で最も評価の高かった作品です。
普通の鯰と白鯰、昼の川面と夜の川面、そうしてスペシャルな大玉と、いろいろな景色を魅せてくれました。

星空の下のような広い空間に、75台の光に照らされた宝物が浮かんでいました。
一つ一つの宝物を、触ってじっくりと観ていただきたかった。
一つ一つの宝物を、どの様な思いで創られたのか知って欲しかった。
そんな思いがかなった展覧会でした。
準備に半年、他のことは何もせずに、ひたすら自分が夢みた展覧会を目指しました。
そんな私を、見るに見かねて、無償手弁当でお手伝いくださったバンダーズの皆さま、涙が出ました。
遠い所まで足を運んで下さった皆さま、頭が下がりました。
そうして、作品を前にした皆さんの笑顔笑顔笑顔、うれしかったです。

...あんな、しんどい事、もう二度としません。
そう言いながら一年半が過ぎました。

まさか、今回の出品は、もう一回やれっていう無言の圧力でしょうか。
いやいや、同じ事は二度としませんよ。

同じ事は...

2018/01/21 14:17 Update

グラス2H今月の見どころ

mayor_y.gifども、町長です。

1月のグラス2Hは、3名の作家による6作品のエントリーがありました、今回も見所満載の2Hです。

1月22日(月)午前零時より入札開始です。
入札終了、落札決定 1月22日(月)午後8時50分~順じ決定
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午後 8時50分【祭壇】内田敏樹
午後 8時50分【シャーマン】内田敏樹
午後 9時00分【魚石】増永元
午後 9時30分【バイカモの陰】増永元
午後 10時00分【グヌンレウセルのごろりん10本足】礒野昭子
午後 10時00分【ブキッラワンのごろりん10本足】礒野昭子
午後 10時00分【タンカハンのごろりん10本足】礒野昭子

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今年最初のグラス2Hは、新年に相応しく超がつくほどの魅力的な作品をずらりとエントリーして頂きました、出品頂きました作家の皆様に感謝感謝です。mayor_tanq.jpg

さて、今回の見どころは...

礒野昭子さんの「ごろりん10本足」が、3匹登場いたします。
これは、現在ご紹介中のスタヂオiの企画「ごろりん10本足をケロケロケロ」の第2弾、スマトラ編となります。
礒野さんの制作が打切りになるなる「ごろりん10本足」、最後に12匹だけ制作することになるのですが、歯車が消えてしまったりしてなかなか思い通りにはいきません...(詳しくは、スタヂオiをご覧下さい)http://iso.wcs.jp
作品の魅了は勿論のこと、一年越しの壮大なストーリー仕立てで礒野ワールドを紹介しています。
前回、昨年9月に3匹出品された時と同様に、開始価格100,000円です。
また、落札価格が200,000円を超えると、その「ごろりん10本」と対になる「ギヤキャプくん」がプレゼントされる特典付きです。
作品紹介は礒野さんの公式サイト内の「けろけろ」にも出ています。http://iso.cx

続いて、増永さんの作品「魚石」それから「バイカモの陰で」が出品されています。
「バイカモの陰で」は言わずと知れた境界展覧会で一番人気を誇った作品です。
そして「魚石」は普段の増永作品の中でも人気が高い作品ですが、新たな試みとして、穴を無くして自由度を増し造形に重点をおいた創りになっています。
今回は、いわゆるダブルエース登場と言ったところでしょう。
普段なかなかご縁が回ってこない増永作品ゲットのチャンスです。
詳しくは、増永さんの公式サイトにて。http://masunagagen.work/

そうして、内田さんの作品は、「祭壇」と「シャーマン」です。
見たものを凍りつかせる...なんて事はありませんが、そのくらい、作家の本気度が伝わってくる作品です。
祭壇は、自然と人間の世界の境界を題材に一昨年に創作されました。
そうして、シャーマンは、霊界と人間の世界を取り持つものとして、昨年末創作されたものですが、今回出品された作品は、これまで見た中でもかなりの出来の逸品です。
ウチダマの凄味がヒシヒシと伝わってくる作品です。
内田敏樹 http://uchidama.jp

「祭壇」「シャーマン」
※この2作品は、21日の深夜12時に日が変わると早い者勝ちの即決有りとなっています。ご注意下さい。

今月も、お目目キラキラです。
1月22日は、見所満載のグラス2Hでお楽しみください。
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2018/01/19 22:59 Update

【訪問】やんばる

mayor_y.gifども、町長です。

ホオッーホオッーホオッー・クルルルルル
この時期の夜のやんばるは、イシカワガエルの楽しそうな鳴き声が聞こえてきます。

増永さんとの「からっぽ玉」のお話しは、いきもの散策をしながらなのです。
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まずは、リュウキュウアカガエルさん。
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これは、お馴染みのガラスヒバァです。
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小さく可愛らしい蛇です。

アカヒゲさんです。
寝ているところを起してしまったみたいです。
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綺麗なオレンジ色でした。元さんによると、これはメスだそうです。
何でもよく知っていて、フィールドで生態の解説をしてくれるので、楽しさ倍増なのです。

元さん、ごめん、ここで写真撮影の時間かけさせてもらいます。

こうして、お話は進んでいくのです。

2018/01/18 23:03 Update

【訪問】やんばる

mayor_y.gifども、町長です。

このあと、からっぽ玉の今後の展開についてのお話しです。

えっ!夜中に何をやってるのかって?
あやしすぎるって?
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そうなのです、増永さんとのお話しは、夜の山中とか、海の中とか、浜辺のお散歩とか...
とにかく、屋根の無いところでお話することが多いのです。

今回も、突っ込んだお話しは、夜のやんばるでいきもの散策をしながらとなりました。

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やんばるの森に入ると出迎えてくれたのは、イボイモリさんです。
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しかも、なんとペアーでした。
いきなりテンションがあがります。
これまで会った子と比べると少し痩せっぽちでした。
沖縄も、冬は食べ物が少ないのかな。

gen80.gifイボイモリは、幼体は水の中だけれど、成体になると水が嫌いになってしまうのですよ。

ほう、これは興味深いお話ですね。
じつは、幼体には、まだであった事がないのです。
一度、あいたいですねー

ところで元さん、からっぽ玉の話だけど...

あー、キノボリトカゲくん!
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しかも、綺麗な緑の個体です。
元さん、ごめん、ここで写真撮影の時間かけさせてもらいます。

こうして、お話は進んでいくのです。

2018/01/17 22:59 Update

瞑想の楽しみかた

mayor_y.gifども、町長です。

今日は、増永さんの工房をご覧いただきましょう。
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工房の広さは3畳ほど、必要な物が周囲に配置され、一旦中央の椅子に座れば全てに手が届くようになっています。

真ん中少し左に、真鍮製のバーナーがあります。
バーナーは、独自に手が加えられ、拡散炎が調整できる仕組になっています。

机の下にはトーチ式のバーナーがあります。

バーナーの上方には、作業の効率を考えてガラス棒のガイドとなる微妙な曲線の金属棒とカーボンのコテが固定されています。

そうして、右側には二種類のコテがあります。
平たく先のとがったよく見るタイプとは別に、筒を半分に切ったような形状のものがあります。

gen80.gifバーナーは、彩元堂のサイトで詳しく紹介しています。興味のある方はどうぞご覧ください。

tyoutyou2_s.gif境界展覧会では会場BGM用にバベルの制作風景を撮影させていただきました。
その時と比べると、全体の配置は変わらないものの、バーナーが真鍮製の大型のものに変わっていました。

いづれ、からっぽ玉も、ここから生まれて来るのです。
いや~楽しみですね。

2018/01/16 22:59 Update
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