さてさて、さかのぼる事2年4ヶ月、グラスタウンで開催しておりました「自分を鍛える企画展」が、千秋楽を迎えました。
しかし、発想のトレーニングは、今も欠かさず続けています。
これは、自分を鍛える企画展終了後も、その趣旨を引き継ぎ、76もあるお題のフルコンプを目指した、作家さんのお話です。
まずは 、海南発自分を鍛える企画展~うさかな編~をお楽しみください。
http://town.wcs.jp/info/02354
さてさて、さかのぼる事2年4ヶ月、グラスタウンで開催しておりました「自分を鍛える企画展」が、千秋楽を迎えました。
しかし、発想のトレーニングは、今も欠かさず続けています。
これは、自分を鍛える企画展終了後も、その趣旨を引き継ぎ、76もあるお題のフルコンプを目指した、作家さんのお話です。
まずは 、海南発自分を鍛える企画展~うさかな編~をお楽しみください。
http://town.wcs.jp/info/02354
北澤美術館は、長野県、諏訪湖のほとりにあります。
今は、ガレさん、ドームさん、ラリックさん、内田さんの作品を展示しています。
北澤美術館の喫茶室で、信州りんごのアップルパイセットを頂いたのですが、これがまた、美味しいのなんのって...
さて、この喫茶室に諏訪湖周辺のマップが置かれてありまして、コーヒー片手にマップを見ておりますと左隅に気になる物体が描かれています。
これが、内田さんもオススメの「万治の石仏」です。
さっそく、行ってまいりました。
石仏と言いましても、自然の石の形をそのまま活かしたつくりは、とても普通の石仏には見えません、かといって、摩崖仏という訳でもなく、何とも不思議な造形をしておりました。
北澤美術館から、万治の石仏にはおもいを馳せながら歩いたのですが、1時間半かかりました。
マップの感じでは、20分〜、よくかかっても30分位と思っていたのですが、
スキップするようにウキウキ気分で歩いても、1時間を切るの難しいでしょう。
時間短縮で、帰りは電車でかえります。
それにしてもこの石仏、誰が何を思いながら彫ったのでしょう。
また一つ、面白いものを見せていただきました。