【訪問】21日は弘法市...でしたね
2016年10月01日(土)
ども、町長です。
9月も終わり、はや10月ですね。
にもかかわらず、東寺さんの訪問レポが二ヶ月無い!
と皆様からのお声があちらこちらから頂きました。
まことに、申し訳ないとおもう反面、見てくれてたのね〜とうれしいやら、
はたまた、要らぬ心配をおかけしてわるかったと思ったりの10月です。
とりあえず、お待ちかねご報告です。
まずは、9月から、
21日は、京都東寺の弘法市に行ってまいりました。
心配した台風も足早に通り過ぎ、午後から小雨がぱらつく程度のくもり空です。
今日も、南門から入って、左ななめ前に礒野さんとサバヲさんのお店があります。
礒野さんの今日の作品は、こちらの5作品です。
代表作の「海のカケラを抱く蛙」は2点です。
と思ったら一匹は尻尾付きでした、このは蛙さんは、いわゆる派生で、今後進化?いやこの場合は退化かな?のアバレ玉だそうです。
楽しみですね〜。
今年の新作、境界の寸前に発表のあった流々も登場いたしました。
そうして、今月新作の、ヤスデ1号、マルムシ1号です。
こちらは、サバヲさんの作品です。パンダとカエル星人の間には、珊瑚の玉と新色のヒヨちゃんです。右側河童の後ろには、あじさいの玉です。
何やら、真剣にお仕立ての打ち合わせ中です。
こちらは、お客さま独自お仕立てののご紹介です。
左は、流々にお魚のビーズをあしらっています、チビイカさんが可愛く寄り添っています。
右の、力を溜める「タネ」は境界仕様ということで、両脇に境界限定バンダマを従えています。
いや〜独創的で素敵ですね。
...あれれ、今日はここまで礒野さんが登場しませんでした。
実は、礒野さんはお休みだったのです。
21年間連れ添った三毛猫のミカンちゃんの体調がすぐれず、付きっきりの看病をしておりまして、本日のジャンケン大会の大役は、私が代役を務めさせて頂きました。
...ミカンちゃんは、この日の礒野さんの腕の中で、お家に帰ったサバヲさんとが見守る中、11時過ぎに逝きました。
21歳と2ヶ月くらい、長生きでした。
引続き8月のご紹介です。
8月は、まぼろしになるのでは?と思われたでしょうが、そうは問屋が卸しません。
しっかりとご覧いただきましょう。
21日は、京都東寺の弘法市に行ってまいりました。
エキスポシティーの大観覧車を右手に眺めながら一路東寺を目指します。
今日の弘法市は、いいお天気に恵まれました。
南門を入ってすぐに、礒野さんとサバヲさんのお店はあります。
今日の礒野さんの作品はこの4点です。
8月と言えば...もちろん、作品のラインナップには「8月の蛸」が鎮座していました。
少し大きめで魅力たっぷりです。
みんなで元気よく、青いお空にジャンケンポン!
そうして、直に見たかったのがこれ「菌糸の森のアオリイカさん」です。
8月のグラス2Hに出品された作品ですが、なんといっても八丈島の海で大きなアオリイカの群れに出会った体験を元に創られた作品で、今のところこれ一体しかないフォルムなのです。
フォルムもさることながら、これまでのイカさんより力強さが感じられました。
東寺のイチョウの木も銀杏が鈴なりです。
夏も終わり、もうすぐ9月のなのですね〜(この時点では...)
「境界おかわり」中盤に差し掛かりましたが、この後ますますヒートアップしていきます。
ご期待下さい。