【境界】自然と文明の境目へ
2016年09月03日(土)
ども、町長です。
境界おかわり第2弾、友松さんの【バビフタン】を紹介していきたいと思います。
今回「境界展覧会」で自然と文明の境目のお話を友松さんとした時に、彼の頭の中に最初に浮かんできたのがバビフタンだそうです。
これは、八丈島の展覧会向けに1万円という制約の中で創って頂いた作品です。
さかのぼること1996年、友松さんは一ヶ月間ボルネオに滞在していました。
今回の作品にはその時に見たもの、そうして音や臭いやといった、実体験からくる気配のようなものが根底にあってできあがった作品のようです。
あまりにも雰囲気のある作品なので、制約無しで創っていただきたい思いが抑えきれず、CO展で取扱いさせていただくことをお願いしたしだいです。
えっ、友松さんは一ヶ月もボルネオで...何をしてたか?って???
...それは、明日のお楽しみ。
境界おかわり企画、第3弾
「内田さん、おかわりをお願いします」が始まりました。
八丈島で開催されたとんぼ玉硝子芸術展覧会「境界」に出品された50作品の中で、これが一番欲しい!という作品をお選び下さい。
- お名前
- メールアドレス
- これが一番!の作品番号(U-01~U-50)を記載の上
info@town.wcs.jp までeメールにて、ご投票下さい。
お寄せいただいたご意見は、徳島にて内田さんにお伝えいたします。
そうして...皆さまからの、おかわりのリクエストを受けて、内田さんが何を創ってくれるかは、この後の、お・た・の・し・みとなります。
新たに創って頂いた作品と、境界展覧会で持ち越しとなりました作品を合わせて、おかわりのラインナップにしたいと思います。
2016/09/03 22:58 Update