化硝研究所
2019年08月27日(火)
化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
礒野さんは、ギャプス紀の地層を調査すべくモロッコに赴いたさい、三葉虫をはじめとする沢山の化石に出逢いました。
その実体験をとおして、古生代後期であるギャプスキ紀に生息した絶滅直前の三葉虫をイメージする試みが行われています。
何と言っても、礒野さん本人がピカリん!と来なければうまれない三葉虫なだけに、化硝研究所としてできることは、ひたすら待つことなのです。
アンモ所長、礒野さんから、「1匹目が出来ましたよ」って連絡がありました。
うん、そうね、待望のモロッコの「大地の記憶」アンモ
さすが礒野さん、北海道の調査中にピッカリインスピレーションでアンモ、はやく見てみたいアンモ
オルソセラスくん30匹の抽選販売は9月3日(火)に開催!
受付締切は、同日午後7時です。
受付開始は、9月1日(日)から〜
2019/08/27 23:08 Update