化硝研究所
2019年08月03日(土)
化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
うん、そうね、礒野さんの三葉虫は魅惑的だったのだけれどアンモ
4年前くらいから創っている途中で割れるようになったアンモ
原因を探るべく、幾つもの三葉虫が条件を変えながら創っては割れ、割れては創るを繰り返しアンモ
結論としては、材料となる特定色のガラスの成分が変わった事による膨張率の違いが大きくなった事で割れが起こるアンモ
礒野さんの今回のチャレンジは、自分にとってベストな表現を、これまでと違う色彩のガラスで創ることができるのか!といった課題を解決しながら「最後の三葉虫」を創りだすといった、難易度が高〜いものになりそうアンモ
2019/08/03 23:27 Update