化硝研のアンモです。
化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
「101号の羽の化石レポート」の続きを見てみましょう。
6枚目のレポートです。
101号…羽の化石の研究結果はもう出てるケロ。二番煎じケロ。
む…最初は、あんな感じで羽を支える部分かも?って思ったんだけど、もっと具体的に羽のように動かしていたパーツじゃないかと考えるようにしてみたら、ちょっと面白い姿がうかんで来たよ。
101号…どんな姿ケロ?
む…こんな感じに~。
ごろりん!
プロトアンモ君…ありえ~ないと!
つづく
プロトアンモくんは、頑張り屋さんです。
あと30匹もいたなら、みんなで世界中の化石の研究を飛躍的に進めナイト