化硝研のアンモです。 化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
ニーナさんが、木箱から取り出したのは、化石採取調査班が掘り出したギャプス紀(隙間紀)地層の化石でした。
うーむ、これは何でしょうね〜、現場で大雑把にクリーニングかけられたようだけれど、サッパリわからない。 それでは、完全にクリーニングをしていきましょう。