化硝研のアンモです。 化硝研究所では、化石となったかつての生物を、痕跡の無い軟体部や欠損部を知識と知恵と想像力で再現する活動をしています。
この地層が、レポートに書いてあったギャプス紀(隙間紀)です。 ペルム紀と三畳紀の間に存在したとされるギャプス紀の地層からは、これまで見たことも無い生き物の化石が出土する可能性があります。
化硝研究所は、この謎のキャプス紀の地層を、調査することにしました。