ども、町長です。
シダのタネとアノールの森、このお話は関由美さんの書きおろしです。 短いお話ですが、新作のイメージを膨らますために書かれたようです。 作品の世界観をお伝えしたくて、全文そのまま掲載させていただいています。 ながらくお付き合いいただいておりますが、次回が最終回となります。
アノールくんのこだわりや頑張りは、関由美さんが作品を創る姿と重なって見えてしまいます。
憧れて見続けていたら、本当にお空の色にだってなれたんだから、探し続けていたら、いつか見つかるかもしれない