この後のCO展は、
2018年05月30日(水)
さて、増永さんもわからなかったこの難問に、ズバリ私がお答えいたしましょう。
...と、いいましても、実はウエムラブレッドさんの受け売りなのです。
パンを焼くときって、200度前後で15分〜25分と高温になるわけで、普通に考えると、パンの中のチョコレートは跡形だけ残してドロドロに溶けてしまうと思うのです。
では、なぜに、この灼熱の環境でその存在を維持できるのか、と申しますと。
ズバリ!溶けにくいチョコレートを使っているからなのだそうです。
もともとチョコレートのカカオには、脂肪分が含まれているのです。
溶けるのは、この脂肪分であって、その他のカカオ成分は溶けません。
なので、脂肪分を少なくしたチョコレートは溶けないのです。
町長の、長年の疑問が一つ、チョコの脂肪のごとく解けたのでした。
さて、この後のCO展ですが、ただいま水面下で進行中の企画が5つ、着々と進んでおります。
ご紹介できるようになるまで...
2018/05/30 23:01 Update