瞑想の楽しみかた
2018年01月11日(木)
さて、お次は、沖縄ですよ。
増永さんに、からっぽ玉を創ってくれるようお願いに行きましょう。
増永さんといえば、一昨年の境界展覧会で白鯰の作品を思い出します。
清流の中バイカモの陰で白鯰が泳ぐ様子を創った作品は、鯰が今にもゆらりと動き出しそうで、感覚が引き込まれる感じさえいたしました。
増永さんの創作の方法は、多岐に渡ります。
例えば、一昨年の冬に、境界展覧会のメモリアル作品のダンクルオステウスは、沖縄の赤土を使った陶器での創作でした。
そのほかにも、生き物の自然風景の写真、
また、生き物たちの不思議な絵画など、
どれをとってみても、魅惑の増永ワールドを魅せてくれます。
さて、増永さんの、からっぽの世界はどのようなものになるのでしょう。
なんだか、ワクワクしてきます。
2018/01/11 23:01 Update