瞑想の楽しみかた
2017年12月25日(月)
昨日は、「瞑想」とはなんぞや、と言う事で講釈を垂れさせて頂きましたが、クリスマスケーキのクリームで、お口が良く滑りますので、こ難しいお話をもう少しさせてください。
では、題材の「瞑想の楽しみかた」とは、いったい誰がどの様に楽しむの?
という、素朴な疑問に行き着くのです、ハイ。
物創りの為の新たな発想の連続、そうしてこの発想と発想の間に出来る隙間には、集中力を緩めたり、心を静めたり、作家にとってリセットやリフレッシュの為の大切な時間なのです。
作家にとっての楽しみ方は、千差万別です。
ヤンバルの山奥に行く事もあるでしょう。
最高の映像体験を求めて、IMAXでロードショウを見に行く事もあるでしょう。
思い立った様に、異文化へ旅立つ事もあるでしょう。
そうして、創作者のサガとでもいいましょうか、本来の創作とはまた違った方向性で、心の底でフツフツと湧き上がる物を形にしたくてたまらなくなることもしばしばなのです。
さて、ここからは、観客としての楽しみかたです。
...どうですか、見てみたいと思いませんか?
本当に、自らの発想で創作することの出来る、稀有な存在の発想の隙間を。
きっと、発想よりも、もっと深い本能により近い物が滲み出ているかもしれません。
ただ、なにぶん初めての試みです。
創ろうと思って創るモノでは無いので、途中で企画倒れになったり、公開禁止になったりするやもしれません。
その節は、どうかご容赦くださいませ。
2017/12/25 23:28 Update