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ども、町長です。
アノールについてのうんちくなど... 生物的な分類はといいますと、今のところイグアナ科アノール属ですが、この種は165種類の大所帯です。 生まれは北アメリカですが、海を渡って小笠原にも住み着いています。
グリーンやブラウンの仲間の中で、 なぜか彼だけは鮮やかなブルーの姿でした。
アノールって、トカゲさんだったのですね。
たくさんのアノールたちの中で 一匹だけとても変わったアノールがいました。
(本日2記事目)
ども、町長です。 タイトルのアノールの森って何でしょう? 気になりますね~
では、そろそろ始めさせていただきます。
ここはアノールたちの住む豊かな森です。
そういえば、大阪の個展で展示されていた「シダのタネ」には非売の文字の他になにやらキャプションが付いていましたね〜
え〜と、少し前の写真を探してみましょう。
...これですね...ありました。 なになに...
シダのタネ、 昔々、顕微鏡などなかったころ、 花も咲かず、タネも飛ばさず増えるシダは、神秘的な植物に思われていました
神様は、花や葉にそれぞれの形を与え、 その形からどの病に効くか人々に教えてくれている、 という考え方から、シダのタネを見つけたものは透明になれると信じられていました。
さてさて、今日からは関由美さんの新作をご紹介してまいります。
今回も、お話に沿った作品を創られるという事で、いったい何が飛び出すのか、これまた楽しみなところです。
これは、この夏に大阪の個展で展示されたシダのタネです。 手にとってくるりと回すと、光の反射の移りかわりで色と紋様が幻想的な表情を見せる不思議な感じの作品です。
実はこれ、CO展でご紹介する作品の半分なのです。 今回は、このシダのタネにまつわるお話です。