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【訪問】21日は弘法市
2017年07月31日(月)
ども、町長です。
21日は、京都東寺の弘法市に行ってきました。
7月は、梅雨も明け、夏の日差しの中、時折雨がぱらつくなんとも不思議な空模様でした。
午前6時、万博記念公園のフクロウペンギンを横目で見ながら京都東寺を目指します。
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南門から入って、いつもの場所に、礒野さんとサバヲさんのお店が見えてきます。
いつもながら、何故かホッとするのです。
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弘法市は、早朝からまずまずの人出です。

やはり気になる礒野さんの作品、今月はこの5作品でした。
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新色の蛙さんも登場、八月の蛸さんの足の隙間から海月の泳ぐ姿が涼しげです、そうして憧れのヤマナメさん。
どの作品に挙手するか、今月も悩みます。
右下は、流流今月のグラス2Hに出品された作品です。
その月の一番の作品を出品されるという事で、やはり存在感が有ります。
そうして、作品の行方を決するジャンケンの10時を迎えます。
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さて、今月は趣向を変えて、ジャンケンの対策をしてみましょう。
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希望人数が4人を超えると、延々あいこ対策として礒野さんとのジャンケンとなります。
写真を確認すると、そこに写っていたのはパーを出す礒野さんです。
あっ、またパーですね。
さて、来月あなたは、何を出しますか?
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サバヲさん、夏の海と雲を連想させる素敵な色あいのサンゴ玉が出来上がっていました。
それから、9月30日~10月1日の両日開催予定のアートクラフトフェスティバルin丹波に「山のパンダ屋」の出展が決まったそうです。
楽しみですね~
海辺のおたから
2017年07月24日(月)
ども、町長です。
高知で絵金まつりに行った日のこと、お祭り開催時間の夕方6時まで、時間があったので近くの海までやってきました。
海辺では、太平洋の荒波で打ち上げられたウニが天日で干しになっています。
これは、お宝発見とばかりに回収して自宅に持ち帰りました。

さてさて、今日は綺麗なウニガラを作ります。
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手軽に手に入るアルカリ溶剤のキッチンハイターを使います。
濃度は、ウニの種類によって異なる殻の壊れやすさや、時間によって変わります。
今回は6倍に薄めた溶剤に中にウニを投入します。
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10時間後、棘や外側に張り付いたものがほぼ取れています。
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もう少し、白くしたかったので、新しく作った溶液の中に再度投入します。
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一気に処理が進んでいき、
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1時間後、個体ごとに、ここで!というところで、引き上げて水洗いします。
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こうして出来上がりです。
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うなばら(海原)のオタカラです。
【訪問】絵金祭り
2017年07月23日(日)
ども、町長です。
7月15日、高知県の友松貴史さんのところに行ってきた夜のことです。
そうなのです、7月の第3土日は、高知県の赤岡市の絵金祭りの日なのです。
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夕方、友松さんと一緒に出没いたします。
年に一度の公開日に、大勢の人が集まってきます。
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襖絵の公開は夜の7時から、日が長く辺りはまだまだ明るいです、雰囲気の無い分絵の細部が見てとれるので、これはこれで楽しく観覧できます。![]()
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絵金蔵の前にある、芝居小屋の弁天座では土佐絵金歌舞伎が上演されていました。
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夜の帳が下りて、昭和の雰囲気が漂う赤岡の町に、ロウソクの灯りで観る絵金の力強く、意味ありげな描写を随所に盛り込んだ絵に、タイムスリップしたような感覚を覚えます。
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大変、興味深い絵であり、興味深いお祭りでした。































































