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ども、町長です 昨日の続き... 真黒に焼きあがった鳥さんを白くしていきます 薪ストーブの中に入れて焼きなおします 還元焼成と逆に、薪を普通に酸素を使いながら燃焼します 薪ストーブの中の温度は600度ほどです 丸一日、ストーブの中で、こんがり焼くと... でも、左の羽が取れちゃいましたね でも、ご心配には及びません もとの羽は見つからなかったのでガラスの羽を付けてみました
ども、町長です
昨日の続き... 真黒に焼きあがりました これは、還元焼成といって、もみ殻を燃やして焼き上がりの温度を高くします、もみ殻の中の温度は1000度を超えるといわれていますが、いったん火をつけたら、基本コントロールは効きません 十分に焼きあがりました これでもう水に溶けることはありません 綺麗な色ですね〜 でも、これを白くすることもできます これは、私愛用の薪ストーブです 白くするには、この薪ストーブを使います
昨日の続き... 一夜明けて、 窯出しを始めますよ もみ殻は、綺麗に燃え尽きていました、灰はまだほのほのと温かいくらいの温度があります。 灰を、ていねいにかき分けながら探していくと、最初にひょっこり顔を出したのは、〜〜ウーン踊る怪獣さん...かな
後に続けと、続々出てきます 点呼をとるように、数を確認していきます 迷子はいないですね〜
昨日の続き... 点火しまーす
もみ殻に火がつけられました 後は、ゆっくりじっくり、火が燃え尽きるのを待つばかりです お喋りやら、編みものやら、焼きマシュマロやら、火の番をしながらも、楽しみまはいっぱいです 火は、600度でゆっくりゆっくり燃え進んでいきます 完全に燃え尽きるまで即席の風よけを設置して、ひたすら待ちます 次の朝、熱が冷めてから窯出しです
昨日の続き... さーて、野焼きを始めますよ〜
礒野さんの焼き物ワークショップが始まりました
即席で作った焼き場で、湿気をとばすのと同時に炭を作るために、火をおこします 今回は10体の粘土作品を焼いていきます 空焚きをするあいだに、1ヶ月間乾かした作品の最終確認をしていきます 火が燃えつきて、いったん消えてから粘土作品を並べ、その上からもみ殻で覆い、さらに水で濡らした新聞紙を全体に貼り付けていくのです 点火しまーす