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瞑想の楽しみかた

mayor_y.gifども、町長です。

どうやら、礒野さんは、少なくとも最初の一つは出来ているようです。
これは、来た甲斐があったというものです。

tyoutyou2_s.gifそれでもって、
  その最初のからっぽ玉を、見せていただけますでしょうか?
isonon80.gifそうね~
  ただね、このままでは人前に出せないのよ。
  普段創れないものを思いのままに創ってみたのだけれど、
  自分が心にイメージしたものと、微妙に違うの。
  だからね、そこを修正しながら、少し創りこもうと思うのよ。
  デモね、そうなるとからっぽ玉ではなくなるのよね。
tyoutyou2_s.gifそうなのですよ、
でも、この企画は、それも含めてからっぽ玉ということにしたのでOKなのですよ。

そう言うと、礒野さんは、最初に出来たからっぽ玉を持ってきて見せてくださいました。
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本邦初公開となる、礒野昭子さんのからっぽ玉です。

2018/01/07 22:55 Update

瞑想の楽しみかた

mayor_y.gifども、町長です。

陽が差しているところは暖かいものの、この冬一番の冷え込みに、水鉢の水面には薄っすらと氷がはっています。
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あれれ、アイススケートをしているのは、カエル星人ではありませんか。
k0402.jpg
ケロ

礒野さんとは、美味しい焼きリンゴをいただきながらのお話です。

実は、礒野さんには、すでにからっぽ玉のことは、お話ししています。
今日は、作品を紹介する日程のご相談にきたのです。

isonon80.gif町長さん、何でも創っていいって言ったから、
 普段なら出来ないモノを創っていますよ。
 もちろん、肩の力を抜いてね。
 だたね、最初に出来た子は、からっぽ玉だと思うのだけれど。

tyoutyou2_s.gifえっ!
ということは、最初の一つは出来たのですね。
...それで、その後の進捗状況などいかがでしょう。

2018/01/06 22:52 Update

瞑想の楽しみかた

mayor_y.gifども、町長です。

やってまいりました、和歌山県の海南市です。
礒野さ〜ん、あけましておめでとうございます。
町長ですよ。
isonon80.gif町長さん、あがってくださ~い
   礒野さんの声が、奥のデッキか聞こえます。

tyoutyou2_s.gif予てよりお願いしています「からっぽ玉」のことで~

山小屋横のデッキをのぞくと、礒野さんが焼きりんごを作っていました。
pd032.jpg

丁度いま、リンゴを焼き始めたところなの、一緒に食べながらお話をうかがいましょう。

陽だまりの中、いつ来ても、ここはゆっくりと時間が流れているのです。

2018/01/05 22:59 Update

瞑想の楽しみかた

mayor_y.gifども、町長です。

さて、内田さん家をお暇しまして、大磯駅にに向かいます。

この交差点、お正月恒例の箱根駅伝のコースになっているのです。
ois003.jpg
往路は4区で右側から来て国道1号線を手前に、小田原方面に向かいます。
そうして、復路は7区で手前から来て国道1号線をまっすぐ平塚方面に走り抜けます。
アンパンマン号が走ったり、逆転劇があったり、襷が欅になってたりと、今年も賑わったようです。

三ヶ日も終わりまして、私も走りに走ってまいります。
さて、次は和歌山の礒野さんの所にお邪魔いたします。

2018/01/04 22:35 Update

瞑想の楽しみかた

mayor_y.gifども、町長です。

本邦初公開となります、内田さんの工房をご覧ください。
u003.jpg

工房の広さは2畳ほど、必要な物が周囲に配置され、一旦中央の椅子に座れば全てに手が届くようになっています。

真ん中少し左に真鍮製と思しきバーナーがあります。
トップには、予熱のための台が付いています。
バーナーは、カチットでガス管とエアーにつながっているようです。

その左側にはアンビルが設置されています。

右側には、木製で手作りのガラス棒置きがあります。
その前には、いろいろな形状のピンセットやヤスリなど、見たことの無い道具など、いろいろな物が並んでいます。
右側には、カリパスがかかっています。
作品のザイズを測るのに使います。
モザイクなど、正確な寸法が必要な時に威力を発揮しそうです。
右下には、大きめの予熱台と電熱器が見えます。
あらかじめパーツを、温めるために使われるのでしょう。

uchida80.gifバーナーも、こんな小さなバーナーを使っているのですよ。

tyoutyou2_s.gifいや〜、ドキドキしてしまいます。
ここから、内田さんの作品が生まれてくるのです。
一昨年、境界展覧会用の動画を撮影したのですが、その時は富山のガラス教室の設備でした。
そちらも、ガラス棒にバーナーに道具など、一応同じ用途の物は並んでいたのですが...

創作するための工房は、作品に向う真剣さが道具に乗り移っているようで、教室の工房とでは、全く違う雰囲気が漂っていました。

2018/01/12 21:50 Update
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