昨日の続き!
さて、いよいよなびく毛並みの謎の核心部分をあらためてご紹介していきましょう。
のぶちんが、先日の幾何学模様の図柄が縦横5個ずつ合計25個の集まった図柄とにらめっこしています。
えっ!うそ!やめて!...っと思われるでしょう。
ごらんください。
これがうそ!!やめて!!のできあがりです。
(上記の設計図とは違う部分の出来上がりパーツです)
なんと36本の毛の束を、さらに25束集めて900本の毛を一束とし、図案のとおりの模様のパーツができあがります。
こうようにアメショの身体の模様はその一本一本の毛の方向と柄でなびく毛並みを表現していたのです。
明日は、36本25種類のパーツからこの900本の毛並みのパーツができるまでをご紹介したいと思います。