【境界】自然と文明の境目へ
2016年02月02日(火)
う~ん、悩ましい~ )
( 満天望に問題でも?バンダ
はい、贅沢な悩みです。)
会場候補地の位置関係を見ていただきましょう。
「おじゃれ」は、街の中心地に位置し周囲に人が多いのに比べ、「満天望」は、人里はなれたといった感じなのです。
さて、どうするべきか?
来てくれる方のワクワクを考えると、おのずと答えが見えてきました。
それぞれの特徴を活かして、二カ所で開催いたしましょう。
「おじゃれ」では、7月1日~3日まで、八丈島の方や初めてとんぼ玉をご覧いただく方に、美術品としてのとんぼ玉を知っていただくことにおもきをおいた催しとします。(文明の催し。)
一方「満天望」では7月1日~5日まで、これまで、これらのとんぼ玉の接してきていただいている方に、奇想天外といいますか、作家自身がタガを外して創作した作品など、レアものを含む楽しみにおもきをおいた催しとします。(自然の催し。)
これまでに決まったこと
・7/1から八丈島の2カ所で、3人のスペシャルなとんぼ玉作家の展覧会を開催する。
・町長とシーマ・バンダは続けて色々と準備したり、皆さまが楽しんでいただけるようお迎えする準備を続ける。
2016/02/02 23:00 Update