ここは、化硝研究所、
ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます
UF006アンモ
現存する生物の豊富な知識から、導き出される古生物の姿に、いつも驚きの復元をしてくれる増永博士アンモ
増永 元 博士
今回の復元は、とても難しいです。
それというのも...あまりにも手がかりが少なすぎるのです。
どう見ても、誰がなんといっても、球体でしょう~
う~ん
まぁ、手がかりが少ないといっても、ギャプス紀の浅海に生息していた事は、出土した地層が物語っているので、その環境からして、貝類の属する軟体動物あたりではないかと思っています