イノラティウス チェコラ
2022年11月07日(月)
ここは、化硝研究所、
ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます
ちぇこら博士の論文で、光合成をする動物「イノラティウス チェコラ」の最終章を見ていきましょうアンモ
ギャプス紀の終末...概ね2億4000万年前くらいには、「イノラティウス チェコラ」は最盛期を迎えます
しかし、中生代三畳紀に入るとその痕跡は一切発見されることがなく、残念ながら種が絶滅したものと考えられます
動物でありながら植物のように太陽の光で光合成を行う、このユニークな生命体も、地球環境の急激な変化に適応しきれなかったようです
しかし、彼らの生活様式は他の生命に害を及ぼすことなく、ある意味、究極の平和な種だったのではと推察しています
それでは、「イノラティウス チェコラ」進化の到達点をご覧いただきましょう
2022/11/07 22:55 Update