太古の夢夢展覧会
次は、ぶっ飛んでる夢をご紹介いたしましょう
そこは海も陸も常に胎動していて、山は常にモクモク雲と炎を上げている。
僕は扇のように広げたヒレいっぱいに風を受けて、大空をぐんぐん飛んでいる。
時々、金平糖混じりの雲と粉塵が飛ぶけれど、僕の甲殻に守られた体はへっちゃら。
お腹が空いたら、長い触手で雲を掴んでモグモグ。たまにパチパチスパイスの効いた雲を食べる。
この雲はアンモナイト型かな。
疲れたら雲のベッドでお休み。ゆっくりゆ~っくり休んで楽しい夢を見ます。
おしまい。
最近のあろまろくんは飛んでるアンモ