化硝研究所
2021年08月16日(月)
ここは、化硝研究所、ギャプス紀の地層から出土した未確認化石、UF(アナイデンティファインドフォッシル)の復元に取り組んでいます
続きまして、谷口知惠子博士のご報告アンモ
谷口博士は、2つの可能性を示唆してるアンモ
【復元図・その1】
軟体動物門/所属不明目/所属不明種
Ignoratus chekora (イノラティウス チェコラ)
未確認の生物、という意味です
口には維管束みたいなものが見えます。
また足がかなりちぎれているので歩き回ったのではないかと推測しました。
口から水分をとり、根っこのような足から養分と水分を取りながら、にょろにょろと歩き回り頭の葉っぱからの光合成を行う動物。
これは、植物の特徴を持つタコさんアンモ
ミドリムシをいっぱい食べたのかもアンモ
完成度の高い復元レポートをとくとご覧あれアンモ
チクタク、チクタク、ボ~ンボン
8月19日(木)午後8時、Co展にて「サナギの時計屋さん」が24時間限定で開店します。
今回は、アンモ所長の「太古の昔までさかのぼり時計」です
8月19日午後8時オープン~20日午後8時クローズ
古生代の夢が見れるお時計さん11台【01】~【11】はこちらから・・・http://coten.wcs.jp/02918
中生代の夢が見れるお時計さん11台【12】~【22】はこちらから・・・http://coten.wcs.jp/02919
2021/08/16 22:32 Update