ども、町長です。
タマン・パイン・ケイブ、これは友松さんが、実際に眼にして感銘を受けたときの光景を表した作品です。 あばれ玉の二つ目と三つ目です。 全体の形は、鐘乳石の水の滴が作る石筍のようにも見えますが、気になるのは、上部に付いている目のようなもの・・・
自然を相手にしたフィールドワークでは、自然に対する畏敬の念が強いほど、この視線を感じるのです。
この目は、見守られている心地よさと、侵してはいけない自然の摂理を、表しています。 どの方角からでも、こっちを見ているのですよ〜